マッチングアプリのマーケティング①

こんばんは!
マッチングアプリ頑張ってますか?自分はマッチングアプリ歴でいうと
トータル5年以上の大ベテランです!それだけモテないってことですね。
ただ、女性に会うという点に関しては結構簡単にできちゃうタイプなので
今回は元々マーケティング業界で働いていた私が考察する
男性視点でのマッチングアプリのマーケティング術をご紹介します。
今回はマーケティングのファネルの思考を元に考えるので
withやpairsといったアプリに適したハックをご紹介します。

マーケティングファネルとは?

マーケティングファネルとは上の図のように、人々が商品やサービスを知ってから
購買(購入)するまでの流れを示した考え方になります。

例えば、新しい洗剤をたくさんの人に買ってほしい時
まずはテレビCMをたくさん打って【認知させ】
YouTube広告でより細かい情報を流して【興味・関心を持ってもらい】
スーパーで人目につきやすいところに洗剤をおいて【比較検討してもらい】
最後に購入【行動】してもらう
という購買までの流れになります。

これがマッチングアプリにどう使えるのか、次の項で説明していきます。

マッチングアプリのマーケティングファネルとは?

マッチングアプリで実際に会うまでの導線としてはこのような
形で表せるかと思います。
①~④の各フェーズに工夫を凝らすことで
相手とお会いできる可能性は非常に高くなります。
今日はまず、自分を発見してもらえる方法についてお伝えします。

~認知~自分を発見してもらう

自分を発見してもらうために重要なのがこの二つ
・アプリの媒体特性を理解すること
・足跡を多くの女性につけること

この二つができれば、一定のいいねをもらい
意中の女性からも信頼され、マッチしやすくなります。
特に人間は「いいねが多い人は人気。つまりきっといい人だ」
という心理が働くためこの心理を利用して
いいなと思う人とマッチすることが重要です。

アプリの媒体特性を理解

こちらは他のサイトなどでも話されている方もいらっしゃいますが
アプリに評価されることで自分が女性のおすすめに表示される可能性が高くなります。
不人気(見た目があんまり良くないとか、癖が強すぎそうとか)の人しか
自分に表示されないと誰もそのアプリは使いたくないですよね。
なので人気のある人はたくさんの女性に表示される傾向にあると推定しています。

それを念頭に置いたとき、プロフィールがそもそも詳細に記載されていない人を
異性に表示させたとしてもいいねされにくいので
アプリとしても表示させたくないのです。
そのためプロフィールの充実度合いは必須です。

また、マッチしても会話をしない人も要注意です。
会話をしない人がたくさんマッチしても相手側にとってはデメリットしかないため
会話をしない人も上位表示させないように工夫されているかと思います。

上記の仮説に則った場合、
・プロフィールを充実させる。アプリから推奨される内容は全て入れる。
・マッチしたら会話は絶対に続ける。

この二点は重要です。

足跡をつける

また、女性に関しては待っているだけでいいねが大量に来ます。
普通の人でも普通に500~1,000いいねをもらっています。
なので女性は能動的に男性を探しに行かない可能性も高いです。
そのためまずはトップ画面に表示されている女性に
ひたすら足跡をつけましょう。

私はアプリ始めたての時は、1日500以上の足跡をつけることを心がけていました。
100以上足跡をつければそのうちの10人くらい(10%)が自分のプロフィールを見てくれ、
そのうちの一人(10%)からいいねをもらえるという計算です。
そのためアプリを始めたての時は足跡をつけまくり、
いいねを稼ぎ、そして会話をたくさんすることで女性に表示されやすくしています。

そのため私のいいね数は一定の男性よりも高い(マッチした女性談)状態を
維持できていました。

ここまでがアプリを活用する際の認知の部分でのコツになります。
まずはこのフェーズをクリアすることで次のステップに進めます。
アプリを始めてもマッチしないことで悩んでいる男性はぜひ参考にしてみてください。

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